妊娠中の高血圧を予防するために必要な栄養素と食材

妊娠するとそれまでと比べて体調が大きく変化する人も多く、さまざまな不快な症状が体に出てくることがあります。その中の一つが高血圧です。正式な名称を妊娠高血圧症候群といい、これを発症すると、主に妊娠20週以降に高血圧の症状が現れます。妊娠した全ての人が発症するわけではありませんが、症状が進行することによって重症化することもあります。また、胎児へ良くない影響をもたらすこともあるため、注意が必要です。
そして、主な症状としては、むくみや頭痛、めまいなどが挙げられます。その中でもむくみは自分でも気がつきやすい症状ですが、むくみは妊娠した人によく見られる症状のため、それだけでは判断ができません。そのため、検診などを受けた際などに血圧を測ってもらうなどすることが大切です。

妊娠高血圧症候群を発症する原因は解明されていません。しかし、発症しやすい人の特徴というのは大体判明しています。それが、初産の人、母親が発症した人、BMIが25以上の肥満気味な人などです。さらに、妊娠してから急激に太ったという人も注意が必要です。どのような原因で確実に発症するのかわからない症状ではありますが、このような条件に当てはまる人は十分に注意することで発症のリスクを下げることができます。そしてもし仮に発症しても、軽度の場合であれば塩分制限などで治療することが可能のため、体調の変化には十分に気をつけると良いでしょう。

では、妊娠高血圧症候群を予防するためにはどうすれば良いかというと、まず栄養バランスの整った食事をとることが大切です。つわりが終わると食欲が爆発する人もいるかもしれませんが、急激な体重の増加は危険因子となるため、栄養士の指導を受けながら適切な食事管理を行いましょう。
慌てて、業務用に売られてる鮮魚を大量に仕入れないようにしましょう。
さらに、血圧を下げる食材を食べることもおすすめです。例えばカリウムやカルシウム、マグネシウムなどが含まれた食材を積極的に料理に使用して食べると良いかもしれません。
野菜ではジャガイモやさつまいも、ほうれん草などが挙げられ、フルーツではりんごやいちご、キウイフルーツなどが挙げられます。
同時に脂質を多く摂りすぎることは肥満に繋がるため、脂質を多く含んだ食べ物は避けることが無難です。
また、麦茶やそば茶などは血圧を下げる飲み物として知られています。
医師に相談しながら、これらの食べ物や飲み物をうまく食生活に取り入れることがおすすめです。

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