妊娠初期に注意して摂取したい栄養素

妊娠初期は月経前と同じような胸の張りや痛みを感じ始める場合があり、ホルモンの影響で高温期が続いたり眠気が強くなるといった症状が出ることがあるといわれています。お腹の中の赤ちゃんは着床するまでは胎芽と呼ばれており、妊娠2ヶ月目をすぎる8週目を過ぎるころに胎児と呼ばれるようになります。見た目の変化はそれほど変化がない時期ですが、お腹の中では赤ちゃんが日々成長しているためお腹周りを締め付けないようなゆったりとした服装を心がけるようにしましょう。足の付け根付近が冷えてしまうと血流が悪くなり、むくみやだるさの原因につながるためお腹や腰回りはもちろん、足の冷えにも注意することが大切です。

妊娠初期の時期は今までの生活よりも食事の栄養バランスに意識するようにしましょう。特に鉄分が不足しやすくなる時期でもあるので日頃の食生活で鉄分やビタミン、ミネラルといった栄養素を意識して摂取するとよいでしょう。また、妊娠すると便秘になりやすいという傾向があるため食物繊維を豊富に含んでいるキノコ類や、整腸作用があるバナナやヨーグルトも積極的に摂取したい食材の1つといえます。出産までは食中毒のおそれがある貝類や刺身類、生肉や生ハムといった食材も極力避けるようにしましょう。

妊娠初期は流産の可能性が高い時期でもあるため、日常生活を規則正しく送ることはもちろん、できるだけストレスをためないように過ごすことも大切です。身体の変化は分かりにくい時期でもあるため、妊娠前の生活と変わらずに無理をしてしまう方もいますが、身体は疲れやすくなっているため無理をするとお腹の張りや痛みといった症状がでる場合があるため、無理をしないようにしましょう。また、今まで喫煙やアルコールを日常的に摂取していた方は胎児の発育阻害につながる可能性あるため、禁煙やアルコールの摂取を控えることも必要です。妊娠初期は胎児の身体の機能が作られる大切な時期でもあります。この時期の服薬は胎盤を通じて胎児にわたる影響が強いため、できるだけ薬の服用を避けたり服用する場合も胎児に影響がない成分のものを選ぶようにしましょう。既に服用している薬がある場合は、処方してもらっている医師に必ず妊娠していることを伝え、薬の処方について相談するようにしましょう。ペットを飼っている場合は、トキソプラズマに感染しやすい時期でもあるので感染予防をすることも大切です。

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